2025年2月5日(水曜日)、カンボジアのプノンペンにあるソフィテル カンボジア ホテルにて、デジタルトレースアビリティのスタート式典が盛大に開催されました。本イベントでは、私たちが誇る南国鯛(ティラピア)のフィレモをトレーサビリティの対象とし、QRコードを活用して、消費者がいつ、どこで生産されたかを容易に確認できるシステムを紹介しました。

式典では、弊社の製品展示も行いました。会場内では料理が禁止されていたため、事前に準備したご飯と南国鯛の骨を100%使用したふりかけを、カンボジア産の調味料とともに試食としてご提供しました。多くの方々がふりかけを食べて美味しいと言っていただきました。


特に印象深かったのは、農業大臣が私たちのブースに訪れ、ふりかけのサンプルを試食してくださったことです。その際にいただいた「美味しい」というコメントはとても嬉しく スタッフのみんなとも 共有をしたいと思います。


今後も、私たちは国際ふりかけ協議会カンボジア支部として、ふりかけの普及に向けて引き続き努力してまいります。また、私たちを支援してくださる水産局やUNIDOの皆様に心から感謝申し上げます。



引き続き弊社の取り組みにご理解とご支援いただきますようよろしくお願い申し上げます。
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